私、実は・・・アレなんです。


雨男なんです。

もったいぶった割にどうでもいい事ですみません(笑)

小学校の遠足はほとんど雨。修学旅行も雨。

甲子園に帯同した3回とも雨が降り、海外行った時も初日は雨。

姉の結婚式でも雨、友達の結婚式でもことごとく雨。

今までお付き合いした人の初デート・・・全員・・・雨・・・。

ここまでくると私、死ぬときはきっと溺死だろうなって(笑)

ここまで雨だと、私、考え方を変えて、雨が降っている時は大切な日なんだなと思うようになってきました(笑)

ナゴヤドームに野球見に行くときもほとんど雨。

しかも私が見に行った試合で、中日ドラゴンズが勝った事が過去に1度もない。
なので、雨なうえに勝てないからみんな私と野球見に行ってくれないんです。

試合に負けて、しかも雨でもいい方、ぜひ私と一緒に試合を見に行って下さい(笑)

というわけで、今日は天気についてのお話です。今回も温かい目で読んでください(笑)

さて、天気が悪いと体の調子が良くないこと、ご経験ありませんか?
あれにも理由があったりします。

地球では気圧という圧力がかかっています。大気の圧力です。空気を押す力ですね。
この地上での気圧は1気圧で、上に行けば行くほど低くなり、宇宙では0気圧となっています。

このことが非常に体には影響があることを覚えておいて下さい。

というわけで、詳しくはまた次回です。お楽しみに~

柔道整復師・CSCS 西村 裕樹

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犯人は誰だ!?


どうも三好クローバー接骨院です。

前回、ドラマみたいな変な切り方してすみません(笑)

良いこと書いてあるけど、長いから読むの大変なんだよっ先生!!
という事を言われることが多くなってきたので、これから短くしてきます(笑)

というわけで・・・

犯人は・・・

骨盤捻挫なんです。

もちろんこれだけでなく足がつる原因は3、4つあるのですが、今回はその1つの骨盤の捻挫についてお話します。

実は骨盤の捻挫には5、6種類のパターンがあるのですが、とかく現代人は歩行量が足りないので腰や下半身の関節に必要な荷重がかけられません。

必要以上に緩んでいるのです。

荷重がかけられずに、骨盤の関節が引っ張られて、骨盤の捻挫を誘発します。

これによってふくらはぎの筋肉も必要以上に引っ張られ、緊張をし続けています。
例えばこんな感じで・・・

これは冗談ですが(笑)

こむらがえりの時はこんな感じで、皆さんの筋肉も伸びています。

それと同時に柔らかい弾性体の筋肉は、伸ばされれば元に戻ろうとする習性があります。

ゴムも引っ張って離せば元に戻りますでしょっ?

戻ろうとしているけど、骨盤の捻挫があるので引っ張られたまんま。
けど元に戻そうと・・・といういたちごっこになり、どっちつかずの状態で拮抗して痙れんしているような状態がつるという状態です。

まとめると・・・こむらがえりとは、その必要以上に緊張してしまった筋肉が元に戻ろうとする時に発生する一過性の収縮反応、と考えられます。

ゆえに不随意で起こります。

よく考えてみれば、プールや寝ている時は足が地面についていない非荷重状態です。

ただでさえ、関節の捻挫で緩んでいるところに、加えて非荷重状態を作れば、随所で緩みっぱなしになり、引っ張りで緊張した筋肉は正常に戻ろうとしてこむらがえりなる反応を示すのです。

なので、対処法は・・・。

『スクワットや壁に足を力強く押し付ける事』

間違っても足首を反らしてふくらはぎを伸ばす事は控えてください。
伸びているものを更に伸ばして、肉離れを起こしたり治りが遅くなってしまいます。

また出産後の母体や生理痛がひどい時に起こりやすいのは・・・。
骨盤が過剰に開いて緩んだままになっているからです。

こむらがえりで悩む方は、以上の理由から骨盤の捻挫や緩みを治すことが治癒への秘訣となります。

緩みを治すのには、なによりも歩行が1番いいのですよ!!

ただ、『関節が緩んでいるなら、締めてもらえればいいじゃないか』
という考えで安易にカイロや整体や接骨院に通おうとする皆様、ちょいとお待ちをっ!!

締めるといっても、自分にちょうどいい締め具合を診断できる先生ならいいのですが、それを診断して施術できる先生は世の中には、多くないのです。

逆に締めすぎによる腰の捻挫もあるんですよ!!

この場合、症状が著明で緩んだ捻挫よりも悲惨なことが多いのです。

そんな時は三好クローバー接骨院へ(笑)

というわけでみなさん、ふくらはぎをコブラにかまれたくない人はぜひ歩きましょうね(笑)

柔道整復師・CSCS 西村 裕樹

患者さまの喜びの声


患者さんの声ページに、喜びの声を追加しました♪

「みるみる良くなった幸せ♪」

 

なぜ足が!? こむらがえりの真実


でぃでぃでぃでぃん、でぃでぃでぃでぃん、でぃ~でぃ~ん♪
・・・と船越英一郎が出てきそうな2時間サスペンスのタイトル(笑)

今日はこむらがえりの犯人を突き止めたいと思います.。

ちなみに私の両親は関西出身なもので、私も家では関西弁なのですが、子どもの時からふくらはぎがつることを

『こぶらがえり』

と教わっていました。理由を聞いたらコブラに噛まれたくらい痛いからとのこと。
でもコブラに噛まれること、日本じゃないでしょって子ども心に思っておりました(笑)
ってか噛まれたら、死ぬわ(笑)

さて、そんなコブラに噛まれるくらいの痛みが寝ている時などにくると、痛みと驚きで、目が覚めちゃうこと多いですよね。

あれって強烈ですから・・・。だってコブラだもん(笑)

こむらがえりとは、ふくらはぎがつる事ですが、この筋肉はももの骨から始まってアキレス腱となって、足の関節にくっついています。

こむらがえりは、立って動いている時ではなく寝ている時やプールで泳いでいる時、足を組む時、もしくは、腰痛がひどい方、妊娠しにくい方、産後のママさんに頻発します。

ここから考えると・・・。

今日はいきなり犯人言っちゃいます!!

覚悟はよろしいですか!?

犯人は・・・

というわけでまた次回です・・・(笑) お楽しみに~!!

柔道整復師・CSCS 西村 裕樹