なぜ足が!? こむらがえりの真実


でぃでぃでぃでぃん、でぃでぃでぃでぃん、でぃ~でぃ~ん♪
・・・と船越英一郎が出てきそうな2時間サスペンスのタイトル(笑)

今日はこむらがえりの犯人を突き止めたいと思います.。

ちなみに私の両親は関西出身なもので、私も家では関西弁なのですが、子どもの時からふくらはぎがつることを

『こぶらがえり』

と教わっていました。理由を聞いたらコブラに噛まれたくらい痛いからとのこと。
でもコブラに噛まれること、日本じゃないでしょって子ども心に思っておりました(笑)
ってか噛まれたら、死ぬわ(笑)

さて、そんなコブラに噛まれるくらいの痛みが寝ている時などにくると、痛みと驚きで、目が覚めちゃうこと多いですよね。

あれって強烈ですから・・・。だってコブラだもん(笑)

こむらがえりとは、ふくらはぎがつる事ですが、この筋肉はももの骨から始まってアキレス腱となって、足の関節にくっついています。

こむらがえりは、立って動いている時ではなく寝ている時やプールで泳いでいる時、足を組む時、もしくは、腰痛がひどい方、妊娠しにくい方、産後のママさんに頻発します。

ここから考えると・・・。

今日はいきなり犯人言っちゃいます!!

覚悟はよろしいですか!?

犯人は・・・

というわけでまた次回です・・・(笑) お楽しみに~!!

柔道整復師・CSCS 西村 裕樹